悠々企画　パソコン教室 | 日記 | タスク マネージャの起動方法―PCの動きが遅い―1

あるソフトが固まって反応しなくなった場合などによく
「タスク マネージャ」を起動しますが、その方法は3つあります。
1.［Ctrl］＋［Alt］＋［Del］を押す
2.タスクバーを右クリックして「タスクマネージャの起動」を選択
3.[Shift]＋[ctrl]＋［Esc]を押す
パソコンの動きが遅い時は「タスクマネージャ」を起動して
パフォーマンスを見てください。
CPU利用率が100％近くになっていたりしたらその原因を探ってみましょう。
「プロセス」タブを開いてみます。
「表示」－「列の選択」から「I/O読み取り」と「I/O書き込み」に
チェックを追加します。
すると現在動いているプロセスごとの、
CPU負荷、HDD読み書きの状態が分かります。
次に「CPU」の列の先頭をクリックして、
CPUを利用している順に並び替えます。
ここでCPUを大分使っているプロセス、ソフトがあれば
そのソフトを終了させます。
しかし場合によってはWindowsを再起動しないとダメな場合もあります。
時々チェックしてみていつも負担をかけているようなら
アンインストールして再度インストールしてみます。
それでもダメなようなら違うソフトに切り替えることも考えましょう。