悠々企画　パソコン教室 | 日記 | Windowsの起動時の待ち時間を減らそう

　パソコンの起動時間を早くするには“無駄”な常駐ソフトを省くことです。

常駐ソフトとは起動したときに自動的に立ち上がるソフトの事を言います。

その代表がウィルスソフトです。

これ以外にも１０位のソフトが起動しています。
プリンターを管理するソフト、ツールバーのアップデートを監視しているソフト等。

確かに常駐させていれば便利なのですが、一つ一つは小さなソフトであっても

それだけメモリーを食ってしまうし、起動が遅くなってしまいます。

余計なソフトは常駐から解除するか、起動後に立ち上がるように

設定しましょう。

解除や遅起動設定に便利なソフトを紹介します。

「Startup Delayer」です。

このソフトの特徴は、何と行っても常駐ソフトの起動タイミングを制御できる点です。

起動タイミングをWindowsの起動完了後に設定すれば、Windowsの起動プロセスが

スムーズになります。
ダウンロード、詳しくはこちらを。