悠々企画　パソコン教室 | 日記 | 仏手柑

先日珍しいものを見ました。
仏手柑です。
以前京都のどこかの寺で見た記憶がありますが、
まじまじと手にとって見たのは始めてです。
インド原産でその形が人の手に見えるところから
仏手柑(ぶっしゅかんょ)と名付けられたそうだ。
同じような名前に高知県の名産品「ブシュカン」があります。
違うものですが漢字で仏手柑（ぶっしゅかん）と書かれる事もあり
注意が必要です。
ブシュカンの本名は「餅柚（もちゆ）」だそうです。
ブシュカンはユズやミカンの仲間で、酢ミカンの一種、
古くから四国や九州で栽培されているて、果汁を搾
食材に振りかける調味料です。





まだ青いですがいずれは黄色く色づきます。
香りはやはりかんきつ類の香りがしました。